【合格発表】2021年 宅建試験 宅建資格って本当必要??

こんにちは!たいよーです!

12月1日は、2021年の宅建試験の合格発表です。

合格された方は本当におめでとうございます!

来年の再受験にかける方は、是非リベンジを果たしていただきたいと思います。

私は2018年に3度目の正直で合格することができました。

私の現在勤めている会社は不動産会社ではなく、

特段業務に必要となる資格では無いのですが、

取得して3年が経ち、私自身思うことも多くあるので

今回は、

・どれくらいの勉強し取得出来たか?
・何に役が立つのか?
・宅建資格とは果たして必要か?

等を書いていきたいと思います。

ぜひ最後まで見ていってください。

宅建資格って必要なの??

ってよく聞かれます。

冒頭でも書きましたが、現在勤めている会社は不動産関連の仕事ではないので、

宅建資格は業務上では必要無いです。

ただし、現在の部署で取引先やお客様に物件オーナーや不動産関連の会社が多いため、

全く無意味では無いですね。

じゃあ本当に必要なの?

と言われると、ハッキリ言いまして…

絶対に取った方が良い!!!

と胸を張って言えます。

なぜ必要と思うか・・?

国家資格なので、現状の職場環境からの脱却するためのフットワークを軽くすることができるため、

転職などにも勿論有利となります。

その他、勉強をする癖がつくことにより、他資格への横展開が可能になり更なるステップアップも望めます!

更に新たな知識が入るため、不動産関連の事で言われることが分かり、変な勧誘や騙されにくくなる。

法律の知識が入るため、世間一般の民事関連について詳しくなり、俗に言うリーガルマインドがつく。

とまぁ、メリット多いですね。

具体例として・・

実際にあった良かった例としては、

名刺に「宅地建物取引士」といれることで、交換の際に一つの話題になり、相手との距離感がグッと近くなりました。

その後も良い関係性を築くことが出来ています。

じゃあ実際どれくらいの勉強が必要か・・・?

私は大学など行っておらず、高校も偏差値が平均以下のフツーの高卒一般人です。

こんな私が思う、資格取得に必要な勉強時間は、

だいたい400〜500時間あれば受かると思っています。

とは言いつつ、私は3回目の受験でようやく受かったので、トータルだとおそらく1000時間は越えているかもw

ただ、

意識を10月の本番に常に向けていき、(これめっちゃ大事)

スキマ時間もフルに使って過去問中心にトライアンドエラーを繰り返す

そうすれば、初学者の方でも400〜500時間くらいで大丈夫と思います。いや、もっと早く出来るかも?

詳しい勉強方法は別記事で上げます。

しかし・・・

時間とお金を掛けてまですることなのか・・・。

確かに時間とお金は掛かります。

一つの”投資”ですね。

取得することにより、将来において幅広く多数の選択肢から選ぶことができますし、

取得することにより、一回のビジネスや取引で資格取得の為に掛かったお金は回収出来ると思います。

以上の内容をまとめると、

・本気で目指せば400~500時間で取得可能。

・勉強癖をつけられれば他資格への横展開も可能。

・資格勉強により不動産知識やリーガルマインドが身につく

・将来の仕事や転職に繋げることができるので、現在の仕事に対しての気持ちが軽くなる。

と、実際の仕事や給与面だけではなく、精神的な部分や知識的な部分でも大きくプラスになると思うので、とることを強くおススメします!

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