【40代50代の会社員必見!】初学者でも取得可能な行政書士資格について。#1

【独学】

以下一般的なテキスト・問題集を挙げます。
(カッコ内は一例として挙げているものです。)

●テキスト:3,300円
(早稲田経営出版・合格革命)

●基本問題集 :2,860円   
(早稲田経営出版・合格革命)  

●肢別過去問集:4,180円
(早稲田経営出版・合格革命)     

●過去問題集:2,750円
(TAC出版・過去5年分過去問題集)

●市販模擬試験:1,760円
(早稲田経営出版・合格革命)   

● 判例集:3,080円
(TAC出版・行政書士判例集)    

● 六法:1,760円
(三省堂・ケータイミニマム六法) 

● 記述対策問題集:1,650円
(早稲田経営出版・合格革命)    

● 日経テキスト&テスト:1,600円
(一般知識対策)      

因みに私が上記で購入したものは・・模擬試験と記述対策だけでした。

テキストは科目ごとに専門的な物を揃えて(行政法・民法・憲法それぞれ1冊ずつ)

問題集はネットの『行政書士合格道場』に登録しました。

テキストは今考えると、一つに纏まっているものが良かったと思いますので、

各資格学校からでているテキストをおススメします。

値段はどこも同じくらいです。

問題集は合格道場を絶対におススメします。

(肢別過去問・問題集・過去問10年分が一つになっている内容で7,000円くらいです。)

理由は色々ありますが、勉強効率のところでくわしく解説します。

【通学】

各学校おおよその相場

● LEC  255,000円~290,000円

● TAC  259,000円~280,000円

● 大原  193,000円~213,000円 

● 大栄  197,000円~262,240円

 

【通信教育】

● フォーサイト 157,800円
(条件を満たせば不合格の場合は全額返金制度あり)

● アガルート  208,000円
(条件を満たせば合格の場合は全額返金制度あり)

● クレアール  219,000円

● スタディング 49,500円~64,900円

● ユーキャン  58,000円 

● 伊藤塾    198,000円

● キャリカレ  39,600円
(条件を満たせば不合格の場合は全額返金制度あり)

独学でテキストや問題集を集めるとおおよそ3万円程です。

通学は主要有名どころを例にしましたが、おおよそ20万円~30万円弱。

通信講座はおおよそ4万円~20万弱と幅広いです。

更に条件を満たせば返金制度も利用可能。

youtubeを使った新たな講義で、ゆーき大学の「神ノート」というものもあります。

こちらは7点セットで126,000円でした。

(購入者には限定動画にて講義を進めていくシステムなので、通信教育の類です)

個人への投資として捻出できるかたは通学や通信教育で一発合格を狙うのもアリですが、

先ほど触れたようにyoutubeでも十分講義動画が配信されているため、独学からの合格もとても多くなっています。

◆まとめ

いかがだったでしょうか??

上記内容を簡単にまとめると

40代50代で行政書士資格を取得される方はとても多い。

今後のキャリアアップだけでなく副業・独立・老後のセカンドキャリアとして

活用の幅は広い。

40代50代の初学者の方でも1年1発で合格は現実的。

通学・通信教育・独学は金銭状況に応じて無理なく選択。

独学でもyoutubeを使用することにより学習の補填に十分活用ができる。

私は受験経験2年を経て、現在合格発表待ち状態です。

合格発表後、3年目を受けることになった場合はこのブログやSNSを通して進捗状況や有力情報を発信していきます。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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